神凪が考える縛りというのは縛りの形ではなく、いかに「心で相手をしばれるか」なのである
縄のテンションに自分の気持ちを込めて縛ることで、相手に思いは伝わる
だから縛りというのは女性によって全く違うものになる
今回裕次郎さんのパートナー様のあすかさんを神凪が縛った
何度かお会いしてお話はしていたけど、今回が初めての縛り
だから余計なことは一切なく神凪を知ってもらうだけに集中した。
自分に素直に、相手に素直に
ただただそれだけ
厳しい縛りでもなく、派手な吊をやるわけでもない
そんなものは今は必要ないこと
それよりも純粋に神凪の縛りを感じ取って欲しいし、神凪を感じてもらいたいだけ
それはきっと見ていたパートナーの裕次郎さんにも感じてもらえたんじゃないかと思う
お二人ここれからもっと楽しい縛りをして頂きたいと思うから私は手を抜かない
例えパートナーが見ている前でも私は相手にまっすぐ向き合うし感じさせる
それがお願いされたパートナーさんへの自分からの想いだから
神凪は一度も話したことがない人と縛りをやることは一切ない
その人の魅力を自分自身がわかるまではまず縛らない
相手の女性の何もわからないのに縛っても意味のないものだから
少しでも自分が納得した上で縛りをする
今回あすかさんを縛りとても楽しかった
きっとあすかさんにも何を感じてもらえたと思う
私は縄師です
だから女性を縛る
だけど意味がない縛りだけは絶対しない
相手がもっと縛りが好きになるように縛りをするだけ
後はパートナーさんと楽しんでもらえればそれでいい
単独の女性なら、縛られてスッキリしまた頑張ってくれればいい
いろいろ溜め込んだらまた神凪の元に戻って来ればいい
私はそう思っている
心縛庵はそんな所でありたいと思う
裕次郎さん、あすかさん、素敵な時間をありがとう!
モデル : あすかさん
縛り : 神凪
フォト : あにぃ
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© Nawashi Kanna
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